秦始皇帝陵

〔世界遺産登録〕1987年
〔位置・交通手段〕所在地:陝西省西安市。
〔その他情報〕西安へは国際線直行、または北京、上海、広州等の大都市から毎日数便。西安の空港から市内までは約1時間と離れている。冬季には車が徐行しなければならないほどの霧が立つことがあり、朝の移動の場合は余裕をもって空港に向かう必要がある。

秦始皇帝陵と兵馬俑坑の魅力
今世紀最大の発見として騒がれた兵馬俑坑であるが、1974年、井戸を掘っていた農民が掘り出したことから始まるのでまだ日は浅い。秦始皇帝陵の小高い陵墓の東から1500m離れて発見されたこの兵馬俑坑は現在その上を建物で覆って兵馬俑坑博物館になっている。 日本的な表現をすれば古墳の副葬品の埴輪なのだが、実物大の大きな兵馬俑とその発掘された数、また秦始皇帝陵の実際の規模がどれだけ大きかったのかということに驚かされる。 現在の兵馬俑坑博物館は1号坑、2号坑、3号坑の実際の発掘現場と秦始皇帝陵墓のすぐ近くで発見された銅車馬館の4つに分けられている。 現在も館内で専門家による発掘が進められており、1号坑、2号坑、3号坑とも発掘の途中である。世界遺産に登録された後、少し離れた場所に駐車場が移され、そこから電気カート車に乗るか、徒歩であるいてくるかになった。電機カート車であれば3分ほどであるが、歩くと10分程時間がかかる。
周辺の見所
華清池・・・車で10分くらいの近い場所にある、唐の玄宗皇帝と楊貴妃の逸話で有名な離宮。温泉が湧き当時使われた石作りの大浴場が遺跡として現存している。建物は新しく造られたもの。


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