天壇公園

〔世界遺産登録〕1998年
〔位置・交通手段〕所在地:北京市。
北京市の中心から見て東南部に位置し、北京駅から車で約15分。
〔その他情報〕通常の観光では、斎宮など見ないことが多いが、時間が取れれば南門から入り、円丘壇、回音壁、斎宮、祈念殿、長廊、東門とまわることができる。
天壇の魅力
天壇は明・清代の皇帝が天に五穀豊穣を祈念したところ。造営が始まったのは明の三代目の皇帝・永楽帝が北京に遷都後の14世紀の初め。 天壇の中心的な建物は祈念殿(写真上)で、皇帝が五穀豊穣を祈った際に式典を行った場所であり、棟木や梁が一切使われていない独特の円形の建築様式で、4本の四季を表す4本の大黒柱と、月を表す12本の柱と一昼夜(時間)を表す12本の柱で構築されている。現在は天壇公園として市民の憩いの場所になっているが、広大な敷地の中には祈念殿の他に、祈祷の場所である円丘壇、長廊、回音壁、皇帝が祈祷の3日前から体を清めるため滞在する場所だった斎宮など見所が多い。

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